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J-GLOBAL ID：201602279692566222   整理番号：16A0569005

携帯電話バイオセンサの自律的ラボオンチップデバイスに向けて

Towards autonomous lab-on-a-chip devices for cell phone biosensing

著者 (3件)： Comina German (Optical Devices Laboratory, Department of Physics, Chemistry and Biology-IFM, Linkoping University, S-58183 Linkoping, Sweden) ,  Suska Anke (Optical Devices Laboratory, Department of Physics, Chemistry and Biology-IFM, Linkoping University, S-58183 Linkoping, Sweden) ,  Filippini Daniel (Optical Devices Laboratory, Department of Physics, Chemistry and Biology-IFM, Linkoping University, S-58183 Linkoping, Sweden)
資料名： Biosensors & Bioelectronics  (Biosensors & Bioelectronics)
巻： 77  ページ： 1153-1167  発行年： 2016年03月15日 
JST資料番号： D0173C  ISSN： 0956-5663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代の携帯電話は化学的検知及びバイオセンサ能力を収容する残存容量を持つ遍在性資源である。このような資源を活用するために探索される異なる方法により,携帯電話を補完する唯一の付属品として考えられる自律使い捨てラボオンチップ(LOC)デバイスの使用は,分散型バイオセンサに関する携帯電話の遍在性を十分に保つ可能性を強調した。ここに,自律的LOCデバイスを探索するテクノロジー及び原理を選択し,携帯電話の読取環境設定に役割を果たすこれらの潜在力に焦点を合わせて概説した。この要求と共に,分析検知に対するこれらの潜在力を決定する携帯電話の資源の中心的特質を試験した。付属品が装備されていない電話において読取可能な一般的構造へのこれらのLOCの概念の変換をこの状況において論じた。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *装置 ,  *携帯電話 ,  *バイオセンサ ,  使い捨て器具 ,  読取装置 ,  データ読取 ,  電子装置 ,  資源回収 ,  医療制度 ,  ポイントオブケアシステム
準シソーラス用語： *ラボオンチップ ,  光学的読取

著者キーワード (3件)： Autonomous lab-on-a-chip ,  Cell phone biosensing ,  Point-of-care

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  電話  (ND11030P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 携帯電話 ,  バイオセンサ ,  ラボオンチップ