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J-GLOBAL ID:201602279856713716   整理番号:16A0949822

錯視立体を用いたトーラス状不可能図形のアニメーション手法

Animating Toroidal Impossible Figure by Using Optical Illusion Object
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 359-369  発行年: 2016年07月30日 
JST資料番号: S0815B  ISSN: 2186-716X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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不可能図形とは,一見すると,実現可能なように見えるが,実際には人間の視覚が解釈した通りには実現不可能な錯視図形のことである。錯視立体とは,ある特定の視点から投影したときのみ,不可能図形として成立するように作られた立体のことである。錯視立体が成立したときの視点を錯視視点と呼ぶ。錯視立体は,錯視視点から視点が移動すると,不可能図形として知覚されなくなる。我々は錯視視点に合わせた形状モデリング手法によって,不可能図形の一種である四角いひねりを加えたトーラス状不可能図形のアニメーション手法を提案する。さらに,不可能図形の立体視と,提案手法の拡張によりペンローズの階段を不可能図形として表示できたので併せて報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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