文献
J-GLOBAL ID:201602280086208898   整理番号:16A0965363

運用と資本回収の制約の考慮における住宅電力・熱供給装置の最適構造設計

Optimal structural design of residential power and heat supply devices in consideration of operational and capital recovery constraints
著者 (3件):
資料名:
巻: 163  ページ: 118-133  発行年: 2016年02月01日 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コジェネレーションとヒートポンプ装置を含む住宅電力・熱供給装置(R-PHD)の最適構造設計モデルを,運用と資本回収の制約を考慮して開発した。周辺機器を有するR-PHDの構造,エネルギー貯蔵装置の大きさ,それらの多周期運用を決定し,年間一次エネルギー消費を最小化した。省エネルギー効果は高いが現在高価であるR-PHDを選ぶために,エネルギーコスト低減による資本回収も考慮した。開発したモデルは混合整数線形計画問題の形をとった。モデルを適用してR-PHDの構造を設計し,三種類の候補を示した。結果は最適構造における初期費用と省エネルギーの間のトレードオフを明らかにした。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー消費・省エネルギー 

前のページに戻る