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J-GLOBAL ID:201602280206145438   整理番号:16A0076927

沖積平地とテラスの複合部位の非線形地震応答特性【Powered by NICT】

Nolinear Seismic Site Response Characteristics of Composite Site of Alluvial Flat and Terraces
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 136-144  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2742A  ISSN: 1005-0930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ハウジョウ市の地震マイクロゾーネーションサイトを背景として,沖積面,テラス,起伏する丘陵地形から成るマルチ地形複合部位をプロトタイプとして選択し,地盤の不均質性を考慮した,陽的有限要素法とABAQUSの並列計算クラスタプラットフォームに基づいて,大規模精製二次元(2D)有限要素非線形解析モデルを設定した。SH波は基盤地震動とした及び複合部位の非線形地震効果特性を分析した。その結果,ことを示した。(1)入力地震動を用いた,地表付近の土壌のPGAは明らかな増幅現象を示し,15mより深い土壌に比べ,地震増幅効果は深さの成長につれて弱くなると考えられ,徐々にPGAの増幅因子は1.0より小さい。(2)PGAは深さとともに単調減少する特性と特殊な土壌層のより大きな集束効果を示し,これは沖積面領域においてより一般的であった。(3)サイトの異なる場所間で有意な地震学的影響が,同じ入力地動の下で,沖積面領域の地震増幅効果はテラスおよび低い丘陵地域のそれよりも大きいと考えられる場合,入力運動の増加に伴って,沖積面の加速度応答スペクトルの周期特性値である地域のそれよりも大きく,その差は0.05-0 15sとなってきている;(4)入力地震動が上昇すると,スペクトルのピークはより大きい期間に移動した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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地質構造・テクトニクス  ,  地震学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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