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J-GLOBAL ID：201602280243953605   整理番号：16A0612357

モノのインターネットのためのミドルウェア:調査【Powered by NICT】

Middleware for Internet of Things: A Survey

著者 (4件)： Razzaque Mohammad Abdur (Distrib. Syst. Group, Sch. of Comput. Sci. & Stat., Trinity Coll. Dublin, Dublin, Ireland) ,  Milojevic-Jevric Marija (Distrib. Syst. Group, Sch. of Comput. Sci. & Stat., Trinity Coll. Dublin, Dublin, Ireland) ,  Palade Andrei (Distrib. Syst. Group, Sch. of Comput. Sci. & Stat., Trinity Coll. Dublin, Dublin, Ireland) ,  Clarke Siobhan (Distrib. Syst. Group, Sch. of Comput. Sci. & Stat., Trinity Coll. Dublin, Dublin, Ireland)
資料名： IEEE Internet of Things Journal  (IEEE Internet of Things Journal)
巻： 3  号： 1  ページ： 70-95  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2432A  ISSN： 2327-4662  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モノのインターネット(IoT)は,ディジタルおよび物理的ものまたはオブジェクト(例えば,スマートフォン,TV,車)は,適切な情報通信技術によって接続されて一つの範囲アプリケーションとサービスを可能にすることができる将来に直面している。もの,デバイスとネットワークレベル不均一性,およびこれらのことによって自発的に生成されたイベントの多数の超大規模ネットワークを含む,IoTの特性は,多様なアプリケーションの開発をするであろうとサービス非常に挑戦的な課題である。一般に,ミドルウェアは,不均一コンピューティングと通信素子を集積すると,多様なアプリケーションとサービスの中でのインタオペラビリティを支援する開発プロセスを容易にすることができる。最近,IoTミドルウェアのための提案は多く存在してきた。これらの提案は無線センサネットワーク(WSN),IoTの重要な成分を検討したが,RF識別(RFID),マシン同士(M2M)通信,監視制御とデータ収集(SCADA),IoTビジョンにおける他の三つのコア要素を考慮していない。本論文では,IoTミドルウェアのための1セットの要件を概説し,これらの要求に対する既存のミドルウェア解の包括的レビューを示した。さらに,未解決の研究課題,挑戦および将来の研究方向を強調した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 応用プログラム ,  SCADAシステム ,  ディジタル方式 ,  RFID ,  不均一性 ,  *インターネット ,  インタオペラビリティ ,  スマートフォン ,  データ収集 ,  サービス ,  *ミドルウェア
準シソーラス用語： M2M ,  無線センサネットワーク ,  情報通信技術 ,  *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 無線センサネットワーク(WSN) ,  もの(IoT)特性のインターネット ,  機械へのマシン(M2M)通信 ,  ミドルウェアの必要条件 ,  RF同定(RFID) ,  監視制御とデータ収集(SCADA)

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： インターネット ,  ミドルウェア ,  調査