抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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房総導水路では,通水開始以来35年以上が経過したことから,電気機械設備や土木施設の老朽化対策及び大規模地震に発生に伴う損壊を防止するため,平成26年に房総導水路施設緊急改築事業に着手した。緊急改築事業では,老朽化対策としての施設改築(排水機場・揚水機場の電気設備・機械設備更新,トンネル補修,操作設備更新,施設保全(地上権再設定))と大規模地震対策(トンネル,サイホン,水管橋,バルブ室,操作設備等の補強)を事業工期7カ年で行う。