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J-GLOBAL ID:201602280377944517   整理番号:16A0327380

La(0.5)Pr(0.5)Fe_(11.4)Si-(1.6)の構造,磁気的性質および磁気熱量特性に及ぼす高圧窒化の影響【Powered by NICT】

Influence of High-Pressure Nitrogenation on the Structural, Magnetic and Magnetocaloric Properties of La_(0.5)Pr_(0.5)Fe_(11.4)Si_(1.6)
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資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 1382-1386  発行年: 2015年 
JST資料番号: C5023A  ISSN: 1006-7191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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粒子サイズ100-150lmのLa(0.5)Pr(0.5)Fe_(11.4)Si-(1.6)の窒素化は40MPaの高純度2雰囲気中で行った。480°Cで窒化したLa(0.5)Pr(0.5)Fe_(11.4)Si-(1.6)N-(0.3)を187~195KのCurie温度T_Cにおける増加を示した。さらに,0から1.5Tの磁場変化に対して,T_Cでの最大ヒステリシス損は53から3J/kg~(-1)から顕著に低減し,10J kg~(-1)K~(-1)の大きな磁気エントロピー変化△S_mは維持された。La(0.5)Pr(0.5)-Fe(11.4)Si-(1.6)N-(1.2)試料を,550°Cで窒化し,XRDパターンは明確に,2 1:13相を示し,従って,熱磁気曲線は2遷移を示し,210と295Kであった。2遷移は200~310Kの広い温度範囲で,5Tの磁場変化に対して,2J kg~(-1)K~(-1)より大きなΔS_mが225Kで最大値5.3J kg~(-1)K~(-1)であった。650°Cの窒化温度の上昇に伴って,nitrogenpoor相の量は大きく減少し,大量のα-Feの析出物は,MCEの大きな減少をもたらした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属,合金の物理分析  ,  金属工学一般 

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