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J-GLOBAL ID:201602280559942820   整理番号:16A0354353

プラズモン共鳴と蛍光を統合するためのgold/rare土類バナジウム酸塩コア/殻ナノロッドの合成【Powered by NICT】

Synthesis of gold/rare-earth-vanadate core/shell nanorods for integrating plasmon resonance and fluorescence
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 2548-2561  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2652A  ISSN: 1998-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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ナノ規模のコア/シェルヘテロ構造はプラズモン材料と希土類化合物の有望な特性を組み合わせるために特に効率的なモチーフであるしかし,これらの2の本質的不整合材料間の大きな界面エネルギーによる合成制御における重要な課題が残っている。ここでは,金ナノロッド(AuNR)コアへの希土類バナジウム酸塩シェルを成長させるための合成経路を報告した。界面活性剤交換を介し,オレイン酸とAuNR表面を修正した後,良く包装した希土類酸化物(例えば,Gd_2O_3:Eu)シェルは,オレイン酸の複数の役割の結果として,AuNR上で成長させた。さらに,シェルの組成は,陰イオン交換法を用いてバナジウム酸塩(GdVO_4:Eu)物から酸化物へ変化した。注意深く設計した戦略のために,AuNRコアは合成プロセス過程における形態を維持する;このように,最終Au/GdVO_4:Euコア/シェルNRsは強い吸収バンドと高い光熱効率を示した。さらに,Au/GdVO_4:Eu NRは~17%の高い量子収率を有する明るいEu~(3+)蛍光を示す。明るいSm~(3+)とDy~(3+)蛍光もまた酸化物形成におけるランタニドドーピングを変えることによって得ることができる。プラズモン及び蛍光特性の魅力的な統合のために,そのようなコア/シェルヘテロ構造を,地域の広範な配列に特定の応用を見出し,生物医学からエネルギーまでであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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セラミック・磁器の性質 
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