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J-GLOBAL ID:201602280592855865   整理番号:16A1095212

新規に提案された,高精度単一センサベースの最大電力点追跡技術を用いた,風力発電機からの最大出力

Maximum mechanical power extraction from wind turbines using novel proposed high accuracy single-sensor-based maximum power point tracking technique
著者 (1件):
資料名:
巻: 113  ページ: 1219-1230  発行年: 2016年10月15日 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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風力タービンから最大の力学的パワーを抽出するために,新しい高精度単一センサベースの最大パワーポイントトラッキング(MPPT)技術が提案された。この技術では,風速センサを1つだけ使用して,タービン速度をその最適値に調整する。すなわち,シャフトスピードセンサ(タコメータ),シャフトパワーメータ,シャフトトルクメータなどは必要ない。シャフト速度センサを使用する代わりに,タービンの瞬間角速度が,タービンに結合された発電機の出力電圧から正確に抽出された。風力エネルギー変換システムは,技術の性能を評価するために構築された。提案されたMPPT技術は,最先端のMPPT技術と比較され,この方法のMPPT効率は98.04%であり,これは他のものよりも著しく高いことが実験的に証明されており,また,そのコンバージェンス時間も他のコンバージェンス時間に比べて最短のコンバージェンス時間であるわずか18msであった。非常に簡単な構造,低コスト,および風速の突然の変動に対する非常に良好な応答が他の利点であった。提案されたMPPT技術は新規なもので,風力タービンから最大の機械的パワーを抽出するための最先端のMPPT技術と比較して,これはMPPT効率が最も高く,追跡収束時間が最短であった。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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風力発電  ,  エネルギー変換一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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