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J-GLOBAL ID：201602280890757559   整理番号：16A1349435

我が国における乳酸菌由来バクテリオシンの研究とその利用性

著者 (5件)： 田中勝 (日本大学生物資源科学部ミルク科学研究室) ,  春日元気 (日本大学生物資源科学部ミルク科学研究室) ,  福富宏貴 (日本大学生物資源科学部ミルク科学研究室) ,  川井泰 (日本大学生物資源科学部ミルク科学研究室) ,  増田哲也 (日本大学生物資源科学部ミルク科学研究室)
資料名： ミルクサイエンス  (Milk Science)
巻： 65  号： 2  ページ： 89-96(J-STAGE)  発行年： 2016年 
JST資料番号： F0966A  ISSN： 1343-0289  CODEN： MISAFD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 食品の保存剤として有望な生物由来の抗菌性物質であるバクテリオ...

シソーラス用語： *バクテリオシン ,...
準シソーラス用語： Lactobacillus lactis ,...

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分類 (2件)： 食品添加剤  (FJ10020H) ,  微生物の生化学  (EG03020N)

物質索引 (3件)： エンテロシン ,  ナイシンA ,  ナイシンZ

引用文献 (52件)：

• 1) 朴 相煕・伊藤喜久治:乳酸菌の産生するバクテリオシンとその応用,日本食品微生物学会雑誌,20, 45-50 (2003)
• 2) 指原紀宏・園元謙二・石崎文彬:乳酸菌の生産するバクテリオシン,化学と生物,38, 439-446 (2000)
• 3) Xie, L., Miller, L. M., Chatterjee, C., Averin, O., Kelleher, N. L. and van der Donk, W. A.: Lacticin 481:in vitro reconstitution of lantibiotic synthetase activity. Science, 303, 679-681 (2004)
• 4) Cavera, V. L., Arthur, T. D., Kashtanov, D., Chikindas, M. L.: Bacteriocins and their position in the next wave of conventional antibiotics. Int. J. Antimicrob. Agents., 46, 494-501 (2015)
• 5) 石橋直樹・善藤威史・園元謙二:乳酸菌バクテリオシン-略的な探索・発見・活用とゼロエミッション PJ まで-,日本乳酸菌学会誌,22, 38-48 (2011)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳酸菌 ,  バクテリオシン ,  研究 ,  利用性