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J-GLOBAL ID：201602280928687419   整理番号：16A1254682

脱細胞組織基質材料の医原性膀胱膣炎修復術への応用(12例報告)【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Jianwei (福建医科大学附属第二医院泌尿外科) ,  Wang Fang (福建医科大学附属第二医院泌尿外科) ,  Gao Hongzhi (福建医科大学附属第二医院泌尿外科)
資料名： Sichuan Daxue Xuebao. Yixueban  (Sichuan Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 47  号： 4  ページ： 613-614,627  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2598A  ISSN： 1672-173X  CODEN： SDXYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:医原性膀胱膣炎の修復における脱細胞基質材料の生物学的パッチ(ADMA)の応用価値を検討する。【方法】2013年1月から2015年4月までの間に著者らの病院で治療した膀胱膣瘻患者12例の臨床データを遡及的に分析した。すべての患者は術前に約2週間(留置尿管を投与し、プレドニゾロンと静滴敏感を経口投与する)を準備した。すべての患者は経膣的アプローチにより修復術を行い、術中に膀胱壁と膣壁の間にADMAを放置した。術後尿管留置2週間、性生活3カ月をフォローし、フォローアップ3~6ケ月。結果:患者の平均年齢は47.2歳、病因はすべて婦人科手術後、腹腔鏡下全子宮切除術後10例、経皮的子宮切除術後2例であった。手術後7~23日の間に,尿の出現時間は0~3日であった。平均手術前準備時間は(14±2.6)日(12~18日)であった。手術は順調に完成し、尿管損傷などの手術関連合併症はなかった。平均手術時間は(56±13)分(35~80分)であった。術後平均入院期間は12.4日(7~16日)であった。10例の患者は術後2週間に尿管を取り出し、すべて膣の尿漏れはなかった。2例の患者は術後3~4日に膣内の子宮口の流出が出現し、即ち膣の切り口感染であり、治療後に全快した。本組の患者は手術に成功し、I型は10例、II期は2例を治愈した。ADMA摘出と二次修復の症例はなかった。術後3~6ケ月フォローアップし、尿の再発は見られなかった。結論:脱細胞基質材料は感染或いは汚染修復の修復において一定の優位性があり、医原性膀胱膣炎修復術の成功率を明らかに向上させ、理想的な修復材料である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 尿管 ,  *基質 ,  腹腔鏡 ,  サイトゾル ,  *膀胱 ,  尿失禁 ,  子宮切除 ,  経口投与 ,  病院 ,  病因 ,  *腟炎 ,  子宮 ,  患者
準シソーラス用語： フォローアップ ,  *修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 細胞組織 ,  基質 ,  膀胱 ,  膣炎 ,  修復術 ,  応用 ,  報告