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J-GLOBAL ID：201602281291268760   整理番号：16A0328469

マイクロアーク酸化によりTC4チタン合金表面への多孔質セラミック層のためのエネルギー消費【Powered by NICT】

Energy consumption for porous ceramic layer on TC4 titanium alloy surface by micro-arc oxidation

著者 (6件)： Ni Erxin (Fac. of Materials Sci. and Engineering,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Yan Jikang (Fac. of Materials Sci. and Engineering,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Duan Zhicao (Fac. of Materials Sci. and Engineering,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Tang Wanxia (Fac. of Materials Sci. and Engineering,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Wu Yunfeng (Kunming Metallurgical Res. Inst., Kunming) ,  Yang Gang (Kunming Metallurgical Res. Inst., Kunming)
資料名： Cailiao Rechuli Xuebao  (Cailiao Rechuli Xuebao)
巻： 36  号： 11  ページ： 167-172  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2127A  ISSN： 1009-6264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マイクロアーク酸化(MAO)と膜の性質によるTC4チタン合金表面上の酸化物膜の調製のためのエネルギー消費を調べた。直交試験は酢酸リン酸二重電解質系におけるMAOプロセスの適切なパラメータ,膜と単位エネルギー消費の厚さの考察に基づくを決定した。結果は,最も厚い膜と最低エネルギー消費原単位を膜の最適MAOプロセスパラメータは実験に基づいて得られることを示している。両膜は生物活性を有するTiO_2相およびカルシウムとリン化合物の相から成る。最も厚い膜のCa/P比は1.43であり,ヒト骨ヒドロキシアパタイトで1.67に近い値に達した。未処理基質の正のシフトに関連する両酸化物膜の腐食電位が発生し,これに対する最も厚い膜はより大きなシフトを与え,両膜は,チタン合金TC4の耐食性を改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 耐食性 ,  カルシウム ,  ヒドロキシアパタイト ,  基質 ,  プロセスパラメータ ,  *エネルギー消費 ,  ヒト ,  リン酸 ,  腐食電位 ,  生物活性 ,  酸化膜 ,  *チタン合金 ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： *多孔質セラミック ,  *マイクロアーク酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 化成処理  (WC08050J) ,  機械的性質  (WB02030U)

物質索引 (1件)： 酢酸

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロアーク酸化 ,  TC4 ,  チタン合金 ,  多孔質セラミック ,  エネルギー消費