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J-GLOBAL ID：201602281425630984   整理番号：16A0527641

影響関数による近似の数値評価

Numerical Evaluation of the Approximation by an Infuence Function

著者 (2件)： BAO Hong Mei (岡山大) ,  FUEDA Kaoru (岡山大)
資料名： 岡山大学環境理工学部研究報告(Web)  (Journal of the Faculty of Environmental Science and Technology, Okayama University (Web))
巻： 19  号： 1  ページ： 1-7 (WEB ONLY)  発行年： 2014年03月 
JST資料番号： U0192A  ISSN： 2187-6940  CODEN： ODRHFG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クロスバリデーションは統計モデルを評価するための効果的なクライテリアであるが,相当量のコンピューター計算が必要である。これを省略する代替えのスキームとして,一般化情報量規準がある。ここでは,影響関数を用いてモデルのパラメータを推定する。本報では,数値シミュレーションによって影響関数の効果を検証した。池の深さをサンプルデータとし,池底の形状をスプライン曲面で推定した。Leave-one-out cross-validation(LOOCV)に替って,影響関数を用いるModified GIC(mGIC)によってパラメータを推定した。結果として量クライテリアによるパラメータ値には誤差があり,更なる検討が必要である。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *統計模型 ,  検証 ,  *関数 ,  シミュレーション ,  標準 ,  情報量 ,  深さ ,  水底 ,  スプライン関数 ,  *パラメータ
準シソーラス用語： バリデーション ,  *影響関数 ,  数値シミュレーション ,  一般化情報量規準 ,  スプライン曲線 ,  *モデルパラメータ

分類 (1件)： 統計学  (AB08000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 影響関数 ,  近似 ,  数値 ,  評価