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J-GLOBAL ID:201602281476993160   整理番号:16A0089034

モノフェノール性化合物の生産のためのコムギわらアルカリリグニンのマイクロ波支援液化【Powered by NICT】

Microwave assisted liquefaction of wheat straw alkali lignin for the production of monophenolic compounds
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 72-76  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2650A  ISSN: 2095-4956  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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小麦藁のアルカリリグニンのマイクロ波支援液化プロセスは,生物燃料の前駆体としてフェノール化合物を得るために研究した。モノフェノール化合物の全収率はマイクロ波照射で改善され,120°Cfor40分で水素供与試薬として触媒10wt%フェノールとして10wt%H_2SO_4の比較的温和な液化条件下で15.77%に到達していることが分かった。従来の熱液化プロセスと比較して,マイクロ波照射は,C-C結合の開裂,C(アリール)-C_α結合開裂の29%超を促進し,同じ条件下でモノフェノール化合物の収率を増加させ,0.92%から13.61%であった。過剰温度とマイクロ波照射下での長時間の時間分解したリグニン断片の再凝縮を促進するので,モノフェノール性化合物の高い収率を得るための鍵は再縮合反応を避けることである。選択固体触媒はメトキシ基の解離を促進し,液状化へのフェノールの付加はモノフェンコリチ化合物の収率をほんのわずか改良することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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化学一般その他 
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