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J-GLOBAL ID:201602281493656339   整理番号:16A0354058

異なる時効処理の下での7003アルミニウム合金の応力腐食挙動に及ぼす陰分極の影響【Powered by NICT】

Effects of cathodic polarization on stress corrosion behavior of 7003 aluminum alloy under different aging treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 59-65  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2127A  ISSN: 1009-6264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3.5%NaCl水溶液中でのピーク時効(PA),二重ピーク時効(DPA)と回帰再時効(RRA)下での7003アルミニウム合金の応力腐食挙動に及ぼす陰分極の効果を,異なるカソード分極potential,X線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)の下で電気化学的試験,低歪速度試験(SSRT)により調べた。結果は,7003アルミニウム合金の応力腐食割れ(SCC)は主に,開回路電位下で陽極溶解によって制御されることを示し,異なる時効処理を受けるAA7003合金のSCC感受性(1_(SCC))は次の通りである。I(SCC)(PA)>I(SCC)(DPA)>I(SCC)(RRA)。さらに,カソード分極下で水素脆化(HE)を破面検査によりXRDパターン,粒界および開裂傾向AlH_3回折ピークの存在によって証明される。水素脆化感受性(I(HE))は増加し,カソード分極は負側にシフトした時であることを示し,降順で異なる時効処理でHE傾向は次の通りである:I(HE)(PA)>I(HE)(DPA)>I(HE)(RRA)。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腐食  ,  熱処理技術 
タイトルに関連する用語 (5件):
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