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J-GLOBAL ID:201602281605480930   整理番号:16A0333220

湿式アンモニアベース脱硫過程におけるエーロゾル形成の特性【Powered by NICT】

Properties of aerosol formation during wet ammonia-based desulfurization process
著者 (4件):
資料名:
巻: 66  号: 11  ページ: 4366-4372  発行年: 2015年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アンモニアベース湿式排煙脱硫(WFGD)シミュレーションは,不均一な反応機構とエントレインメントメカニズムのアンモニア脱硫プロセスにおける2種類のエーロゾルの生成機構を別々に模擬するために構築した。電気低圧インパクタ(ELPI,Dekati社)は,WFGDスクラッバ後出口煙道ガス中のエーロゾル濃度のオンライン測定のために使用した。汚染物質PMサンプラは,煙道ガス中のエーロゾルサンプリングに使用した。収集した試料は,電界放出走査電子顕微鏡(FESEM)により走査し,解析した。結果は,水分と脱硫スラリーと煙道ガスにおけるSO_2から逃れNH_3の不均一反応はアンモニアベースWFGDにおける2エーロゾルの生成機構,スクラッバから放出されるエアロゾルの大部分を生成するのが支配的であることを示した。その結果は,質量濃度の点で数値濃度とミクロンのものの計数がエアロゾルは主にサブミクロンの粒子から成っていることが分かった。生成したエーロゾルの量は,WFGDの入口における排ガス温度に沿って主として脱硫溶液pHに依存した。エントレインメント機構はアンモニアベースWFGDにおけるエーロゾル形成の重要性は二次的であった。エーロゾルの生産は脱硫溶液濃度,空塔ガス速度などに関係していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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排ガス処理法  ,  化学工学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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