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J-GLOBAL ID:201602281918032492   整理番号:16A0880836

誘電体バリア放電による飲料水中の大腸菌と枯草菌の殺菌に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental Research on the Sterilization of Escherichia Coli and Bacillus Subtilis in Drinking Water by Dielectric Barrier Discharge
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 173-178  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2608A  ISSN: 1009-0630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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飲料水中のグラム陰性菌Escherichia coli(E.coli)とグラム陽性枯草菌の代表的な型に対する殺菌効果は,誘電体バリア放電(DBD)先進酸化技術を用いることによって本論文で調べた。反応時間t,入力電圧,pH値および初期濃度細菌C_0の異なる条件下での殺菌速度は最適滅菌条件を見つけ出すために,調べた。走査電子顕微鏡と透過型電子顕微鏡による細胞形態変化の観察結果との比較は,殺菌機構を明らかにした。結果は,殺菌速度は反応時間tの拡張と入力電圧の上昇と共に明らかに増加することを示した。pH値が7.1の時,最適な殺菌効果が達成された。細菌の初期濃度が高くなると,殺菌速度は低下した。入力電圧は2.2kVであったと細菌の初期濃度が比較的低い場合,殺菌率はほぼ中性水溶液中である処理時間後に100%に達した。細胞構造の大きな損傷と細菌の死滅の理由はO_3,・OHの酸化とDBDで発生する活性種の蓄積である。水汚染処理中のDBD応用のための理論的および実験的基礎を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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無機化合物一般及び元素  ,  抗細菌薬の基礎研究 

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