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J-GLOBAL ID:201602281942556336   整理番号:16A1141590

酸化亜鉛自己集合ミクロスフェアとその影響因子をイオン液体支援マイクロ波合成により合成した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Influence of Factors of ZnO Self-Assembled Microspheres via Ionic Liquid Assisted Microwave Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 14-20  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2267A  ISSN: 1001-9642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ZN(NO_3)_26H_2Oを原料とし、NAOHをアルカリ源とし、非イオン界面活性剤ドデシルアミン(DDA)を分散剤とした。ZNO自主を,イミダゾリウムイオン液体([BMIM]R,R=CL,BR,BF_4,PF_6)によりマイクロ波照射により合成した。試料の構造とモルフォロジーに及ぼす試料濃度,DDA添加量,イオン液体の種類,およびマイクロ波反応時間の影響を,X線回折(XRD)と走査型電子顕微鏡(SEM)によって研究した。研究により、マイクロ波加熱5~15MINで、ウルツ鉱型ウルツ鉱構造のZNO自主を調製できることが分かった。DDAを添加すると,ミクロスフェアの組成単位はZNOナノロッドから層状ZNOに変換され,ミクロスフェアのサイズも0.4ΜMから1ΜMに増加した。また、イオン液体の種類もミクロスフェアの形成に極めて大きな影響があり、[BMIM]CLと[BMIM]BRはそれぞれ層状と棒状ZNOからなるミクロスフェアを得ることができ、同じ実験条件下で[BMIM]BF_4と[BMIM]PF_6はミクロスフェアの合成に不利である。反応時間の増加と共に,ミクロスフェアのサイズは増加し,室温でミクロスフェアは光ルミネセンス特性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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塩基,金属酸化物  ,  多糖類 

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