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J-GLOBAL ID:201602281960650413   整理番号:16A0764422

人社系オープンデータの利活用:国文研古典籍データセットを手がかりとして

Leveraging Open Data for Humanities and Social Science
著者 (1件):
資料名:
巻: 2016  号: CH-110  ページ: Vol.2016-CH-110,No.2,1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2016年05月07日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿は,2015年11月にオープンデータとして公開された国文研古典籍データセットの試験的な閲覧システムの構築を通じて,人文社会科学系オープンデータの利活用について検討することをテーマとしている。具体的には,OpenSeadragonによるWeb画像ビューワの採用,D3.jsを用いたタグ連想検索システムの実装,IIIFの適用,といった実践を例示しつつ,今後の展開について論じている。(著者抄録)
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分類 (1件):
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引用文献 (2件):
  • 永崎研宣, デジタルアーカイブの弁証法, 『情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)』2005(105(2005-CH-068)), 17-24, 2005-10-28.
  • 守岡知彦, データを生み出すデータのために, 『人文科学とコンピュータシンポジウム論文集』情報処理学会シンポジウムシリーズ Vol.2008, No.15, pp.13-18. 2008年12月.
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