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J-GLOBAL ID:201602282016127382   整理番号:16A1036921

ハイブリッドCPV/Tシステムにおける太陽放射の多重反射を除去することによる切断CPCの設計と性能研究:最高と最低の切断位置

Design and performance study of truncated CPC by eliminating multiple reflections of solar radiation in hybrid CPV/T system: Highest and lowest truncation position
著者 (9件):
資料名:
巻: 136  ページ: 217-225  発行年: 2016年10月15日 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従来の複合放物集光器(CPC)の高さは,幾何学的集光倍率が増加すると大きく増加し,その結果,反射体消費が大きくなり,光学性能が低下する。以前の研究(Xie et al.,2016)では,コスト削減と光学性能のトレードオフを改善することができる,HEMRと呼ばれる切断位置が最も高い,新たな切断CPCが提案された。商業分野でCPCをより競争力のあるものにするために,トレードオフをさらに改善するLEMRと呼ばれる切断位置が最も小さい切断CPCは,本研究で複数の反射を排除することによって設計され,その性能を,材料消費量評価とモンテカルロシミュレーションによって理論的には,156mm幅の最高集光平面と4倍の幾何学的集光倍率の条件下で研究した。その結果,LEMRの材料消費量はHEMRの約80%であり,均一性と光効率を含めた光学性能はHEMRとほぼ同じであり,LEMRはコスト削減と光学性能のトレードオフが良く,より広範な適用可能性を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  太陽光発電 

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