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J-GLOBAL ID：201602282231447387   整理番号：16A0084875

マンガン酸カリウムの調製のための軟マンガン鉱の気-固流動2段ばい焼【Powered by NICT】

Gas-solid fluidized two-stage roasting of pyrolusite for preparation of potassium manganate

著者 (3件)： Li Bin (School of Civil and Environmental Engineering, Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Feng Yali (School of Civil and Environmental Engineering, Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Li Haoran (National Key Lab. of Biochemical Engineering, Inst. of Process Engineering, Chinese Acad. of Sciences, Beijing)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 46  号： 2  ページ： 379-385  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 過マンガン酸カリウムの調製における高いアルカリマンガンモル比と反応温度の問題を解決するため,原料として低品位軟マンガン鉱を用いて,過マンガン酸カリウムの過飽和溶液はマッフル炉と石英流動層における2段階ばい焼により調製した。マンガンの変換速度に及ぼす流動層における温度の影響の速度論を研究した。その結果は,流動層のアルカリマンガンモル比及び焙焼温度は変換に大きな影響を持つことを示し,マンガンの最高変換率は3.2:1のアルカリマンガンのモル比,1hのマッフル炉の時間,400°Cの最初の焙焼の温度,2.5時間の流動床の時間,260°Cの最初の焙焼の温度,120L/hの水分流量,および70°Cの温度の最適条件で94.4%に達した。この反応の見かけの反応の活性化エネルギーは62.605kJ/molであり,反応速度は表面化学反応によって制御される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 流量 ,  反応温度 ,  *マンガン ,  *焙焼 ,  最適条件 ,  速度論 ,  活性化エネルギー ,  石英 ,  水分 ,  モル比 ,  反応速度 ,  流動層
準シソーラス用語： 表面化学反応 ,  過マンガン酸カリウム ,  *軟マンガン鉱 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酸化,還元  (CF02060T) ,  用水の化学的処理  (SC02040E)

タイトルに関連する用語 (6件)： マンガン酸カリウム ,  調製 ,  軟マンガン鉱 ,  気 ,  流動 ,  ばい焼