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J-GLOBAL ID：201602282660034683   整理番号：16A0823561

アミノピリン-アセチレンブラック-イオン液体複合修飾ガラス状炭素電極上の電気化学的挙動と含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Electrocatalytic behaviors of AmP at Acetylene black-ionic liquid modified glassy carbon electrode and its electrochemical determination

著者 (3件)： Chen Jiwen (College of Petrochemical Engineering,Yinchuan Energy Institute) ,  Ma Xiaodong (College of Petrochemical Engineering,Yinchuan Energy Institute) ,  Gao Zuoning (Ningxia Key Lab of Energy Resources and Chemical Engineering, College of Chemistry and Chemical Engineering,Ningxia University)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 28  号： 1  ページ： 96-100  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アセチレン黒(BLACK ACETYLENE,AB)とイオン液体(IONIC LIQUID,IL)を用いてアセチレンブラック-イオン液体複合修飾ガラス状炭素電極(AB-ILS/GCE)を調製し,電気化学インピーダンス分光法(EIS)特性化をを行った。サイクリックボルタンメトリー(CV)を用いてアミノピリン(AMP)-ABS-IL/GCE上での電気化学的挙動を研究した。その結果,AMPGCE電極上で0.41V付近に不可逆1あり。GCEと比べて,AMPABS/ GCE上での酸化ピーク電位はは基本的に不変であり,酸化ピーク電流は異なる程度の増加がある;に,ABS/GCEと比較してもABS-IL/GCE上での酸化ピーク電位は変わらない,酸化ピーク電流は5。ABS/-ILがGCEAMPに対して良好な電気触媒作用を有することを示した。このAMP含量を確立した電気化学定量的分析方法により,RSDは0.2%~1.4%の間で,回収率は97.80%~102.3%の間であった。この方法は簡便で,測定結果が良好である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量的分析 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  *電気化学的挙動 ,  回収率 ,  酸化 ,  キャラクタリゼーション ,  電位 ,  *イオン液体 ,  *電気化学 ,  不変性 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 触媒作用 ,  ピーク電流 ,  電気化学インピーダンス分光法 ,  *アセチレンブラック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Aminopyrine ,  Acetylene black ,  ionic liquid ,  Electrocatalytical behaviors ,  electrochemical determination

分類 (2件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O) ,  分析機器  (CC02020S)

物質索引 (1件)： アミノピリン

タイトルに関連する用語 (7件)： アミノピリン ,  アセチレンブラック ,  イオン液体 ,  修飾 ,  ガラス状炭素電極 ,  電気化学的挙動 ,  含有量