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J-GLOBAL ID:201602282769377290   整理番号:16A0328099

TATB及びCL20ベースPBX爆薬におけるデトネーション波の隅角部の性能【Powered by NICT】

Corner Performance of Detonation Waves in TATB-based and CL-20-based PBX Explosive
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 41-45  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2697A  ISSN: 1007-7812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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TATB及びCL20ベースポリマ結合爆薬(PBX)のためのデトネーション波の隅角部の性能を調べるため,ブレークアウト角,破壊角と遅延時間10mmと6mmの直径の開始によるPBX Icontaining95%TATB,PBX-IIcontaining95%CL-20,PBX IIIcontaining81.5%CL-20及び13.5%のAlがマッシュルーム試験により研究した。3種類のPBX爆薬のデトネーション伝搬特性と隅角部特性を議論した。結果は,PBX I(22.7°Cと31.9°Cそれぞれ)の最初の破壊角度と破壊角度は10mmの直径をもつPBX II(90)のものより有意に小さかった,PBX IIand PBX IIIの最初の破壊角度と破壊角は90°を10mmと6mmの直径を開始し,PBX IIand PBX IIIcanのデトネーション波は,同様の半球形状に発達することを示した。このように,CL20ベースPBXsのため,それらの半球電荷はAl粉末の添加と開始の直径の減少,CL20ベース爆薬はコーナー・ターニングの優れた性能を持つことを意味するにもかかわらず,デトネーション波を信頼性高く送信できた。CL-20は全てTATBで置換された時,最初のブレークアウト角と破壊角度は有意に低下し,それはTATB爆薬はコーナー・ターニングの不十分な性能を有することを意味した。3種類の爆薬のデトネーション波の隅角部性能は次の順番で低下する:PBX II>PBX III>PBX I。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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計算機網  ,  数値計算 
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