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J-GLOBAL ID:201602282803939790   整理番号:16A0323944

ERG3’非翻訳領域二重ルシフェラーゼレポーター系と活性検出の構築【Powered by NICT】

Construction of ERG 3’untranslated region dual-luciferase reporter system and activity dectection
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 20  ページ: 3097-3100  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,ERG遺伝子の3’非翻訳領域(3’ UTR)を含むルシフェラーゼレポーターベクターを確認し,ERGの転写後調節の研究のための実験的基礎を提供する。方法:ゲノムDNAを,ERGの3′UTRのPCR増幅,次いでpsiCHECK2レポータープラスミドの多重クローニング部位に挿入するためのテンプレートとして利用した。psiCHECK2ERGの構築は,配列決定により確認した。バイオインフォマティクス解析は,ERGの3’UTRがmiR-145 5pの結合部位を含むことを予測した。ルシフェラーゼ活性は,miR-145 5p模倣体とpsi CHECK2ERGベクターの共トランスフェクション後に検出した。模倣制御とpsiCHECK2ERGの共トランスフェクションは,対照とした。[結果]ERG3’UTRを含む二重ルシフェラーゼレポーターベクターは酵素消化,電気泳動法とシーケンシングによって構築し確認した。miR-145 5Pの共トランスフェクションは,模倣と二重ルシフェラーゼレポーターは有意にルシフェラーゼ活性(28.39%,P<0.05)を減少させた。[結論]ERGの3’UTRを含む二重ルシフェラーゼレポータープラスミドを構築することに成功した。予備同定はmiR-145 5pはERGの3’UTRを標的とすることによって転写後レベルでERGを調節することを明らかにした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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細胞生理一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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