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J-GLOBAL ID：201602283023654566   整理番号：16A0630851

擬似的不規則画素配置を用いるHough変換による直線の角度計測の精度評価

Evaluation on Angular Measurement of Lines using Hough Transform With Pseudorandom Pixel Placement

著者 (2件)： 在田龍朗 (金沢大 理工学域) ,  秋田純一 (金沢大 理工学域)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 116  号： 107(BioX2016 1-6)  ページ： 5-8  発行年： 2016年06月13日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 画像の高精細化のための画素サイズの縮小などの一般的な手法は,画像情報量の増加とそれに伴う消費電力増加や回路の複雑化などに繋がる。著者らはこれまで,撮像素子の受光領域の配置を疑似的に不規則とする手法が直線エッジ部分のジャギーを低減する効果を持つことを示してきた。本稿では,この疑似的不規則画素配置を画像計測の高精度化へ適用し,Hough変換による直線の角度計測を対象とし,その精度の評価を行った結果について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 画像 ,  高分解能 ,  *計測 ,  *画像処理 ,  情報量 ,  消費電力 ,  *Hough変換
準シソーラス用語： *画像計測 ,  高精細画像

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 擬似 ,  画素配置 ,  Hough変換 ,  直線 ,  角度計測 ,  精度評価