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J-GLOBAL ID:201602283142602566   整理番号:16A1290467

多周波ステップCPC方式とパルス圧縮方式の探知距離性能比較実験

Experimental Verification for Detectable Range Performance of Stepped Multiple Frequency CPC and Pulse Compression
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号: 252(SANE2016 39-50)  ページ: 51-56  発行年: 2016年10月13日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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筆者らは,送信帯域幅に比べ狭帯域受信機(すなわち遠距離性を備える)にて高距離分解能と高電力アイソレーションが得られる多周波ステップCPC方式というレーダ変復調方式を提案しその方式を採用したレーダ装置の開発を行っている。本稿では,送信帯域幅,観測時間(CPI),送信ピーク電力を同一条件とした多周波ステップCPC方式と従来レーダ変復調方式であるパルス圧縮方式の探知距離性能について実験的に比較検証した。結果の一例として,多周波ステップCPC方式は,同じ距離分解能が得られる条件において,従来法に比べ探知距離性能が約1.72倍(周波数ステップ16)にまで延伸可能となる結果が得られ,その有効性を実験的にも確認することができた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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レーダ 

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