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J-GLOBAL ID:201602283212937647   整理番号:16A0075145

石油/ガス貯留層の2偏光モードに基づく海洋CSEMにおけるIP効果【Powered by NICT】

IP effect on marine CSEM based on two polarization modes of oil/gas reservoir
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1304-1314  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2223A  ISSN: 1004-2903  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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海洋制御源電磁(MCSEM)は油/ガス探査のための重要な方法を開発した。MCSEMデータ解釈の従来法では,非極性化海洋モデルは一般に想定されており,これは,石油・ガス貯留層は,通常,誘導分極(IP)効果を伴っているという事実と整合していない。我々のこれまでの研究は,油/ガス層,すなわち,後成的黄鉄鉱の分極と油/ガス貯留層の自己分極のためのIP効果の2モードを分類した。正準海洋4層モデルに基づいて,著者らは後成的黄鉄鉱を含む6層モデルを確立した。1D MCSEMモデリングの公式の導出とCole-Coleモデルを導入することによって,それらの2のモードのMCSEMのIP応答を計算し,EM応答に対するIPパラメータの影響を解析した。これらの2のモードの組合せのためのIP効果も含まれている。数値結果は,後成的黄鉄鉱と油/ガス貯留層自身は明らかなIP効果,周波数,モデル形状と偏光パラメータに関連させるものであることを示唆している。同じ偏光パラメータと,後成的黄鉄鉱からIP効果の影響は主に短いオフセットで行われたが,石油/ガス貯留層からのものは,大きなオフセットで起こる;2IPモードの組み合わせの効果は,それらの2のモードのスタックとして取扱うことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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地震探査  ,  石油・ガス鉱床 
タイトルに関連する用語 (5件):
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