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J-GLOBAL ID:201602283345926289   整理番号:16A1277054

通信路短縮 -OFDM伝送におけるブロック間干渉抑圧-

著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 14-22(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U0221A  ISSN: 1882-0875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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周波数選択性通信路における高速OFDM伝送では,通信路のインパルス応答長が想定以上に長い場合,ブロック間干渉による性能劣化が起こり得る.本稿では,ブロック間干渉の影響を時間領域線形フィルタを用いて低減する通信路短縮の考え方と具体的な手法について説明する.まず,通信路が既知の場合に適用可能な通信路短縮法を幾つか紹介する.次に,パイロットシンボルや通信路の知識を必要としないブラインド通信路短縮法を幾つか紹介する.(著者抄録)
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引用文献 (32件):
  • (1)B. P. Lathi and Z. Ding, Modern Digital and Analog Communication Systems, 4th Ed., Oxford University Press, 2009.
  • (2)佐藤洋一, 線形等化理論, 丸善, 1990.
  • (3)S. Haykin, Adaptive Filter Theory, Prentice-Hall, New York, 1996.
  • (4)S. Suyama, H. Suzuki, and K. Fukawa, “A MIMO-OFDM receiver employing the low-complexity turbo equalization in multipath environments with delay difference greater than the guard interval,” IEICE Trans. Commun., vol. E88-B, no. 1, pp. 39–46, Jan. 2005.
  • (5)V. Erceg, K.V. S. Hari, M.S. Smith, D.S. Baum, K.P. Sheikh, C. Tappenden, J.M. Costa, C. Bushue, A. Sarajedini, R. Schwartz, and D. Branlund, “Channel models for fixed wireless applications,” IEEE 802.16.3c -01/29r4, July 2001.
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