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J-GLOBAL ID：201602283382740409   整理番号：16A0484573

地球環境とバイオリアクター~基礎から応用まで~〈第20回〉ドイツと日本におけるバイオガス発電の現状

著者 (1件)： 鈴木高広 (近畿大 生物理工)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 58  号： 6  ページ： 70-74  発行年： 2016年06月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 閉ざされた地球環境の中で人類が互いに平和に安心して暮らしてゆくためには,食べ物やエネルギーや資源を奪い合わなくても手に入れられる社会を築く必要がある。そのために自然エネルギーの大量生産技術の開発が求められているのである。食品会社は,売電収入のみで処理施設や発電機の設備費用を回収することは困難だとしても,バイオガス発電コジェネレーションシステムを導入することで,従来の収入を生み出さない廃水処理や廃棄物処理工程よりも格段に収益性を改善できるため,全国的に導入拡大傾向にある。

シソーラス用語： *地球環境 ,  *バイオリアクタ ,  *ドイツ連邦共和国 ,  *日本 ,  *発電 ,  バイオガス ,  *実態調査 ,  ヒト ,  食品 ,  エネルギー ,  資源 ,  自然エネルギー ,  企業 ,  電力販売 ,  所得 ,  施設 ,  コジェネレーション ,  廃水処理 ,  廃棄物処理
準シソーラス用語： *バイオガス発電 ,  *現状調査 ,  人類 ,  食べ物 ,  会社 ,  売電 ,  収入

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 地球環境 ,  バイオリアクター ,  基礎 ,  応用 ,  ドイツ ,  日本 ,  バイオガス発電 ,  現状