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J-GLOBAL ID：201602283562619567   整理番号：16A0323113

核電磁パルス測定のためのDドットプローブの設計と実験的研究【Powered by NICT】

Design and experimental research of D-dot probe for nuclear electromagnetic pulse measurement

著者 (3件)： Wang Qiwu (Petty Officer Coll., The Second Artillery Engineering Univ., Qingzhou) ,  Li Yanxin (PLA Univ. of Sci. and Technol., Nanjing) ,  Shi Lihua (PLA Univ. of Sci. and Technol., Nanjing)
資料名： Qiangjiguang yu Lizishu  (Qiangjiguang yu Lizishu)
巻： 27  号： 11  ページ： 115004-1-115004-7  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2482A  ISSN： 1001-4322  CODEN： QYLIEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しい円錐Dドットプローブは高高度核電磁パルス(HEMP)シミュレータの電場波(2ns以下の立上り時間,ピーク振幅kV/m50より高い)を測定するように設計した。Dドットプローブ要素は,本論文で紹介した。Dドットの設計はたと解析した。Dドットと伝送路の間のインピーダンス整合のための条件を解析した。プローブの配置とサイズを確認した。パルス電場の時間微分に比例する信号は,Dドットプローブから与えられた。電場は受動RC積分器あるいは数値積分によって得られる。実験結果は,2の方法がパルス波形を再構成できることを証明した。数値積分である受動RC積分器より優れている。主導光伝送測定システムについての実験結果との比較は,円錐Dドットプローブは速い上昇HEMP信号を測定するのに一層適切であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電場 ,  シミュレータ ,  再構成 ,  *プローブ ,  円錐 ,  積分器 ,  計測システム ,  伝送線路 ,  *電磁パルス ,  パルス波 ,  インピーダンス整合
準シソーラス用語： パルス電場 ,  立上り時間 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 加速器一般及び理論  (BE02010M) ,  電子ビーム,イオンビーム  (BD02030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 核 ,  電磁パルス ,  ドット ,  プローブ ,  設計 ,  実験的研究