文献
J-GLOBAL ID:201602283588810953   整理番号:16A1270805

個別の垂直スケーリングファクターを持つ2変数のフラクタル補間曲面のFPGAへの実装について

On a FPGA Realization of a BivariateFractal Interpolation Surface with an Individual Vertical Scaling Factor
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  号: 271(CAS2016 38-57)  ページ: 65-69  発行年: 2016年10月20日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本報告では,個別の垂直スケーリングファクターを持つ反復関数系(IFS)によって生成される二変数のフラクタル補間曲面(BFIS)のための補題と2つの定理を紹介する。個別のスケーリングファクターを持つBFISは画像処理に有効であることが期待される。LabVIEW FPGAを用いた反復関数系(IFS)の試作システムの開発について記述する。このシステムは,画像ワーピングや画像認識のような反復関数系の理論に基づく応用の試験と評価の本質的なツールとみることができる。LabVIEW FPGA環境はこのようなシステムを迅速に構築するのに向いている。実装された反復関数系(IFS)を用いて低解像度の画像から高解像度の画像を再構成する例を示す。このシステムを用いた結果は,MATLABのシミュレーションの結果と比較する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般  ,  半導体集積回路 

前のページに戻る