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J-GLOBAL ID：201602283749674812   整理番号：16A0086599

風力発電所における35kVケーブル網の中性点接地モードに関する研究【Powered by NICT】

Study on neutral grounding modes of 35 kV cable networks in wind farm

著者 (4件)： Liu Yugen (State Key Lab. of Power Transmission Equipment & System Security and New Technol., Chongqing Univ., Chongqing) ,  Xu Xiaoyan (State Key Lab. of Power Transmission Equipment & System Security and New Technol., Chongqing Univ., Chongqing) ,  Ma Jinpei (State Key Lab. of Power Transmission Equipment & System Security and New Technol., Chongqing Univ., Chongqing) ,  Xie Lina (Chongqing Electric Power Corp., Chongqing)
資料名： Dianlixitong Baohu Yu Kongzhi  (Dianlixitong Baohu Yu Kongzhi)
巻： 43  号： 13  ページ： 92-99  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2675A  ISSN： 1674-3415  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 風力発電所の適用可能性と実用可能性を調べる35kVケーブル系統中性点接地方法と,ケーブルネットワークにおける基底準位へのより大きな容量性電流を目的に,シミュレーションをMATLAB/Simulinkソフトウェアを用いて行った。本論文ではロングLi風力発電所が技術的背景として,種々の中性点接地方法の下での動作特性を示した。風力発電所の35kVケーブル網のための提案したアーク抑制コイルに基づく改良型運転モードである。単相地絡が発生し,接地間容量性電流はAが100以下の場合,媒質抵抗,故障の初期期間における過渡過電圧を抑制するために,スイッチされて,過渡地絡アーク抑制コイルを補償することにより消火できる非過渡地絡が0相電流保護法で解を求めることができた。100Aより大きい接地間容量性電流の場合の,零相電流保護装置は非過渡接地故障を除去することが低抵抗を入力することにより開始した。シミュレーションの結果,改良した方式は適応可能であると関連装置は,適切な断熱レベル,高操作性がそれに応じて選択することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： インダクタ ,  *接地 ,  *中性点接地 ,  運転モード ,  電流 ,  単相 ,  *風力発電所 ,  過電圧 ,  アーク放電 ,  故障 ,  地絡 ,  *ケーブル
準シソーラス用語： 零相電流 ,  相電流 ,  MATLAB , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 風力発電所 ,  ケーブル ,  中性点接地 ,  研究