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J-GLOBAL ID:201602283784531311   整理番号:16A1125361

帯電メソ多孔性グラファイト繊維構造の電気化学的性能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Structure on Electrochemical Performances of Ribbon-Shaped Mesophase Pitch-Based Graphite Fibers
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1699-1707  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0391A  ISSN: 1000-6818  CODEN: WHXUEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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メソ多孔性グラファイト繊維を,中間相ピッチの溶融紡糸,予備酸化,炭化および黒鉛化によって調製した。帯状のサイズと紡糸速度がリボン状黒鉛繊維断面積層の配向と結晶構造に及ぼす影響を研究し,リチウムイオン電池の負極材料としてのリボングラファイト繊維の電気化学的性能を試験した。結果は以下を示す。紡のサイズと紡糸速度は,グラファイト繊維の配向に大きな影響を及ぼした。電気紡糸法により調製した黒鉛繊維は,低紡糸速度で調製した黒鉛繊維と比較して,優れた性能を示し,0.1Cおよび1Cレートで,それぞれ,336および300MAHの放電比容量を示した。G(-1)であるが、そのサイクル安定性は悪く、0.1Cレートで100サイクル後の容量保持率は89.1%である。電気紡糸法によって調製したグラファイト繊維は,低紡糸速度で調製され,そして,平行繊維の主平面の配向度が高く,そして,グラファイト繊維の負極材料のレート性能は,相対的に劣っていたが,そのサイクル安定性は,より良好であった。0.1Cレートで100サイクル後の容量保持率は98.8%であった。繊維速度は,紡糸速度の増加とともに減少し,そして,平行繊維の主平面の配向は,減少し,そして,それは,繊維の負極性材料の可逆的比容量を減少させた。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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