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J-GLOBAL ID：201602283904492322   整理番号：16A0975166

風力発電システムの追跡最大電力点のための改良された可変ステップ山登り探索アルゴリズム【Powered by NICT】

An improved variable step hill-climbing searching algorithm for tracking maximum power point of wind power system

著者 (4件)： Lan Fei (Guangxi Key Laboratory of Power System Optimization and Energy Technology (Guangxi University), Nanning 530004, Guangxi Zhuang Autonomous Region, China) ,  Tao Li (Guangxi Key Laboratory of Power System Optimization and Energy Technology (Guangxi University), Nanning 530004, Guangxi Zhuang Autonomous Region, China) ,  Li Jinghua (Guangxi Key Laboratory of Power System Optimization and Energy Technology (Guangxi University), Nanning 530004, Guangxi Zhuang Autonomous Region, China) ,  Yao Zhiyang (Guangxi Key Laboratory of Power System Optimization and Energy Technology (Guangxi University), Nanning 530004, Guangxi Zhuang Autonomous Region, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CICED  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,最大電力点追従(MPPT)の従来の可変ステップ山登り探索(VHCS)アルゴリズムを改善する新しいアルゴリズムを提案した。最初に,フィードフォワードモジュールを用いて,探索方向は,風速,出力と発電機回転速度により決定される。風速の変化速度に従って計算したフィードフォワード値。風速が変化した後のフィードフォワード値は探索段階の長さを修正するのに使用し,探索時間を短縮し,風速の情報を用いて探索速度を効率的に加速できる。IVHCSは風速の不正確な測度の影響を減少させることができることが知られ,風速自体が二つの隣接した試料間の風速の差の値を使用しないからである。最後に,2MW容量二重給電誘導発電機(DFIG)風車の最大電力点追従制御システムをモデル化し,提案したアルゴリズムを検証した。風速の三例を試験のために設定し,ステップ風,周期的斜面風,ランダム風を含んでいた。結果はIVHCSはVHCS,風の急速な変化に適応システムとするよりも追跡精度と速度の両方に優れた性能を持つことを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： フィードフォワード ,  *アルゴリズム ,  適応系 ,  モデリング ,  風速 ,  *風 ,  回転数 ,  風車 ,  高速度 ,  *探索アルゴリズム ,  *風力発電機
準シソーラス用語： 二重供給誘導発電機 ,  探索時間 ,  最大電力点追従 ,  *最大電力点 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 風力発電システム ,  追跡 ,  最大電力点 ,  可変 ,  山登り ,  探索アルゴリズム