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J-GLOBAL ID：201602284216222335   整理番号：16A0621540

「熊本地震に関するリモートセンシング技術の活用」報告

著者 (36件)： 三五大輔 (パスコ) ,  福島芳和 (パスコ) ,  福島芳和 (パスコ) ,  吉川和男 (パスコ) ,  清水祥 (パスコ) ,  森田保成 (パスコ) ,  佐藤弘行 (国土技術政策総合研) ,  高岸且 (パスコ) ,  渡邉学 (東京電機大) ,  米澤千夏 (東北大) ,  園田潤 (仙台高専) ,  大木真人 (JAXA) ,  富井直弥 (JAXA) ,  島田政信 (東京電機大) ,  島田政信 (JAXA) ,  石原光則 (JAXA) ,  夏秋嶺 (JAXA) ,  田殿武雄 (JAXA) ,  本岡毅 (JAXA) ,  永井裕人 (JAXA) ,  鈴木新一 (JAXA) ,  二村忠宏 (RESTEC) ,  古田竜一 (RESTEC) ,  山之口勤 (RESTEC) ,  千葉達朗 (アジア航測) ,  灘井章嗣 (NICT) ,  上本純平 (NICT) ,  梅原俊彦 (NICT) ,  児島正一郎 (NICT) ,  久保田実 (NICT) ,  浦塚清峰 (NICT) ,  松岡建志 (NICT) ,  小林達治 (NICT) ,  浅田典親 (国際航業) ,  本田謙一 (国際航業) ,  向山栄 (国際航業)
資料名： 日本リモートセンシング学会誌  (Journal of the Remote Sensing Society of Japan)
巻： 36  号： 3  ページ： 202-210  発行年： 2016年07月05日 
JST資料番号： X0714A  ISSN： 0289-7911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本リモートセンシング学会では平成28年5月12~13日に緊急ポスターセッション「熊本地震に関するリモートセンシング技術の活用」を実施した。本速報では掲示されたポスターの概要等について紹介した。ポスターの題名は以下の通りである。1)「ALOS-2を活用したダム緊急モニタリング技術の活用」,2)「航空機,衛星等を利用した熊本地震への取り組みについて」,3)「L-band SAR(PALSAR-2)を用いた”広域データ”からの建物倒壊域・土砂災害域検出」,4)「地球観測衛星による熊本地震の緊急観測対応」,5)「地球観測衛星データによる平成28年熊本地震の解析」,6)[航空レーザ計測差分による2016年熊本地震時変形解析」,7)「航空機搭載合成開口レーダPi-SAR2による熊本地震被災地観測」,8)航空機・無償衛星データ等を用いた熊本地震の被災状況把握」。

シソーラス用語： *大地震 ,  *リモートセンシング ,  人工衛星 ,  航空機 ,  合成開口レーダ ,  データ ,  ダム ,  被災 ,  地区 ,  災害調査 ,  観測 ,  空中写真測量
準シソーラス用語： 衛星観測 ,  *熊本地震 ,  航空レーザ計測 ,  被災地 ,  被災地域

分類 (2件)： 地震学一般  (DC03020A) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熊本地震 ,  リモートセンシング ,  活用 ,  報告