文献

J-GLOBAL ID：201602284463824450   整理番号：16A0986108

超音波ガイド下高周波アブレーション治療した良性甲状腺結節37例の報告。【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-guided Microwave Ablation for Benign Thyroid Nodules: Report of 37 Cases

著者 (6件)： Yang Yinghong (Department of General Surgery,Central Hospital of Panzhihua City) ,  Wu Xiaoli (四川省攀枝花市中心医院超声科) ,  Yan Jing (Department of General Surgery,Central Hospital of Panzhihua City) ,  Wu Yanjun (四川省攀枝花市中心医院普外科) ,  Yue Xiaolin (四川省攀枝花市中心医院普外科) ,  Cheng Wen (四川省攀枝花市中心医院普外科)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 16  号： 4  ページ： 313-316  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下マイクロ波アブレーション(MICROWAVE ABLATION,MWA)治療は良性甲状腺結節の臨床効果を検討する。方法は2014年10月~2015年2月移動のアブレーションセル技術を採用した37例59枚の甲状腺良性結節超音波MWAのガイドを行った。頚部皮膚にL MMの切り口を取って,皮膚および皮下組織を切開,マイクロ波PIN穿刺甲状腺結節内においてマイクロ波をオンし,甲状腺結節のアブレーションでは,「移動ユニット」アブレーション法を採用した。術後1、3、6ケ月、、結節最大径、甲状腺結節の焼灼領域の体積及び体積縮小率の機能と合併症を観察した。結果は37例59枚の甲状腺結節MWAの経過は順調で,中継開放手術はなかった。19例の術後頚部腫脹感があり,翌日には顕著に軽減した。術後放射性耳根痛3例,持続23D疼痛は自動的に寛解した。反回神経損傷2例,術後4ケ月患者の音は正常に回復した。頚部の皮膚火傷、出血と感染の発生はなかった。術後6カ月に甲状腺結節体積(0.86±0.25)CM3,術前(3.49±0.27)CM3(Q=60.269,P<0.05)より有意に小さかった 。術後6カ月に甲状腺結節体積縮小率(68.35±3.17)%,術後1か月(17.18±1.24)%(Q = 159.162,P<0.05)よりも有意に大きい。甲状腺結節の最大直径と術後6か月(0.62 ±0.19)CM,術前(2.16±0.45)CM(Q=35.038,P<0.05)有意に小さかった 。。術後1、3、6ケ月FT_3およびFT_4、TSHはすべて正常範囲であった。37例(7.4±1.3)か月(6~10か月)の追跡調査後,13枚の結節が完全に消失した。結論:超音波ガイドの下で,MWA治療甲状腺良性結節、治療効果が良く,低侵襲性の優位性は明らかである。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  *アブレーション ,  音響 ,  寛解 ,  皮下組織 ,  *甲状腺 ,  治療法 ,  追跡調査 ,  三次元 ,  穿刺 ,  マイクロ波 ,  患者
準シソーラス用語： *結節 ,  *甲状腺結節 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Microwave ablation ,  Benign thyroid nodules ,  Ultrasound guidance

分類 (1件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波ガイド ,  高周波アブレーション ,  治療 ,  甲状腺結節 ,  報告