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J-GLOBAL ID：201602284780312788   整理番号：16A0726224

水中音響ミリ波通信路の解析と推定【Powered by NICT】

Analysis and estimation of the underwater acoustic millimeter-wave communication channel

著者 (4件)： Zhang Youwen (Acoustic science and technology laboratory, College of underwater acoustic engineering, Harbin engineering university, China) ,  Xiao Shuang (Acoustic science and technology laboratory, College of underwater acoustic engineering, Harbin engineering university, China) ,  Liu Lu (Acoustic science and technology laboratory, College of underwater acoustic engineering, Harbin engineering university, China) ,  Sun Dajun (Acoustic science and technology laboratory, College of underwater acoustic engineering, Harbin engineering university, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： COA  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中音響通信におけるミリ波周波数帯は本論文で提案し,解析した。ミリ波周波数は150kHzから1500kHzまでの範囲であった。水中音響波の波長は約1~10mmである,提案されたように,ミリ波周波数帯を用いて通信性能を効率的に改善できる。南シナ海で収集した測定した音速プロファイルのシミュレーションは,ミリ波周波数の通信チャネルは発射角が大きい場合にはスパース性またはクラスタスパース性によって特徴づけられることを証明した。この現象を用いて,ミリ波通信チャネルを特定できるクラスタスパースl_2 0-ノルム収縮LMSアルゴリズムの新しい形式を提案した。l_2 0-ノルム制約は,スパース特性の利点を利用し,収縮雑音除去法は,時変スパースチャネルにおける追跡能力を改善し,その結果,提案したアルゴリズムは高いチャネル推定精度を達成することができる。シミュレーション結果と実験データ処理の両方は,提案アルゴリズムは以前のアルゴリズムよりも良好な性能を達成することを確認した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 透視図法 ,  波長 ,  雑音除去 ,  通信チャネル ,  *EHF波 ,  ノルム ,  *水中音響 ,  アルゴリズム ,  周波数帯 ,  *ミリ波通信 ,  チャネル推定 ,  周波数 ,  制約条件
準シソーラス用語： LMSアルゴリズム ,  スパース性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水中音響 ,  ミリ波通信 ,  解析 ,  推定