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J-GLOBAL ID：201602285354044286   整理番号：16A0325148

非熱プラズマによるフタル酸ジブチルで飽和した活性炭の再生に関する実験【Powered by NICT】

Experiment on Regeneration of Activated Carbon Saturated with Dibutyl Phthalate by Non-thermal Plasma

著者 (5件)： Yang Changhe (School of Civil Engineering, Nanchang Univ., Nanchang) ,  Cao Dinglong (School of Civil Engineering, Nanchang Univ., Nanchang) ,  Yu Mingfen (School of Civil Engineering, Nanchang Univ., Nanchang) ,  Liu Jianhui (School of Civil Engineering, Nanchang Univ., Nanchang) ,  Guo Linsong (School of Civil Engineering, Nanchang Univ., Nanchang)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 41  号： 10  ページ： 3505-3511  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 放電プラズマによる活性炭吸着有機物の再生過程を研究するために,非熱的プラズマは酸化活性粒子を効率的に生成できるという事実のため,高周波誘電体バリア放電(DBD)プラズマによるフタル酸ジブチル(DBP)で飽和した粒状活性炭(GAC)の再生を検討した。さらに,放電パラメータ(電圧,周波数,放電空間のような),反応時間,水分含有量,およびGACの量の影響を研究したが,再生した。結果は,電圧または周波数と水含有量を増加すると中程度に再生効果に有利なものであることを示した。これに反して,過度に電圧または周波数および乾燥状態の増加再生効果を抑制する。システムの電圧10kV,周波数10kHz,放電空間10mmの条件で,再生速度は,45%水含有量2g GACの80%を超えることができた。3回の再生後,バーンオフ度は5%以下であると,再生率は70%以上であった。活性粒子,GAC細孔崩壊度,熱分解による活性粒子(O_3,等のような)の数は再生率のための重要な因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 細孔 ,  放電 ,  含水量 ,  無声放電 ,  *活性炭 ,  熱分解 ,  電圧 ,  *プラズマ ,  周波数 ,  反応時間 ,  HF【周波数】
準シソーラス用語： 低温プラズマ ,  放電プラズマ ,  *非熱プラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 気体放電  (BJ03020T) ,  放電一般  (BJ03010I)

物質索引 (1件)： フタル酸ジブチル

タイトルに関連する用語 (5件)： 非熱プラズマ ,  フタル酸ジブチル ,  飽和 ,  活性炭 ,  実験