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J-GLOBAL ID：201602285436231079   整理番号：16A1275069

局地気象計測のための安全な係留気球の開発に関する研究

著者 (3件)： 塚原直樹 (熊本大 大学院自然科学研究科) ,  藤原和人 (熊本大 大学院先端科学研究部) ,  川島扶美子 (熊本大 大学院先端科学研究部)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2016  ページ： ROMBUNNO.G1700206  発行年： 2016年09月10日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,ゲリラ豪雨などの局地気象が増加している。局地気象は時間,空間的に小さいスケールで発生する。どちらにおいても分解能が大きい係留気球はその観測に適しているといえる。しかし,係留気球は気象条件によって様々な制限が課される。特に強風時の係留では浮遊安定性が大きく低下し,様々な危険を伴う。本研究では,安定性を高めることで危険を回避し,万が一気球が落下した場合にも被害を最小限に抑える安全な気球の開発について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *気象気球 ,  *気象 ,  風 ,  *安定性 ,  *安全性
準シソーラス用語： *係留気球 ,  *局地気象 ,  *強風

分類 (1件)： 航空機  (QK06000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 局地気象 ,  計測 ,  係留気球 ,  開発 ,  研究