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J-GLOBAL ID：201602285445584547   整理番号：16A0959155

ハイブリッドパラメータを用いた深さおよびカラーカメラキャリブレーションのための線形アプローチ【Powered by NICT】

A Linear Approach for Depth and Colour Camera Calibration Using Hybrid Parameters

著者 (6件)： Cheng Keli (College of Computer Science and Technology, Zhejiang University) ,  Ju Xuan (College of Computer Science and Technology, Zhejiang University) ,  Tong Ruofeng (College of Computer Science and Technology, Zhejiang University) ,  Tang Min (College of Computer Science and Technology, Zhejiang University) ,  Chang Jian (National Centre for Computer Animation, Bournemouth University) ,  Zhang Jianjun (National Centre for Computer Animation, Bournemouth University)
資料名： Journal of Computer Science and Technology  (Journal of Computer Science and Technology)
巻： 31  号： 3  ページ： 479-488  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0182A  ISSN： 1000-9000  CODEN： JCTEEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンピュータグラフィックスと人間コンピュータ相互作用の多くの最近の応用は,入力デバイスとしてのカラーカメラと深さカメラを採用した。異なる色と深さ入力を両タイプハードウェアの効果的な較正が必要である。提案アプローチでは,カメラのイントリンシックスだけでなく深さおよびカラーカメラ間の変換を明示的に以前の方法で非線形最適化を用いての数値的困難を除去する。ハイブリッドパラメータのマトリックスは,この最適化を線形化するために導入した。ハイブリッドパラメータはカラーカメラと深さカメラからの深さカメラと回転変換の固有パラメータを組み合わせることにより,色パラメータ空間(カラーカメラ画像)までの深さパラメータ空間(深さカメラ画像)からの変換を提供する。回転変換と固有パラメータの両方は,標準QR因数分解の助けを借りて筆者らのハイブリッドパラメータから具体的に計算することができた。グランドトルース深さ情報は,Microsoft Kinectにより獲得される場合の著者らは,合成データと実世界データの両方を用いて筆者らのアルゴリズムを試験した。実験は筆者らのアプローチが最新のアルゴリズムとキャリブレーションの同程度の精度を提供することができるハイブリッドパラメータを用いることの利点により,はるかに少ない計算時間(Herrera法とRaposo法の1/10の1/50)を服用していることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  コンピュータグラフィックス ,  コンピュータ ,  写真像 ,  *カメラ ,  因数分解 ,  *線形性 ,  CPU時間 ,  線形化 ,  非線形最適化 ,  *カラーカメラ ,  改変
準シソーラス用語： *カメラキャリブレーション ,  グランドトゥルース ,  パラメータ空間 ,  回転変換 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： カメラキャリブレーション ,  深さカメラ ,  線形最適化 ,  カメラ対 ,  Kinect特殊

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： パラメータ ,  カラー ,  カメラキャリブレーション ,  線形