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J-GLOBAL ID:201602285780776472   整理番号:16A0340724

鍼治療を併用した粒灸による帯状ほう疹後神経痛治療した中高齢患者:40症例に関する臨床的観察【Powered by NICT】

Middle Aged Patients with Postherpetic Neuralgia Treated with Grain-moxibustion Combined with Acupuncture: A Clinical Observation on 40 Cases
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号: 22  ページ: 1931-1934  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2233A  ISSN: 1001-1668  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,帯状ほう疹後神経痛(PHN)を有する中年患者を治療するための鍼治療と組み合わせた結晶粒しん灸の臨床効果と安全性を観察する。方法80中間PHN老齢患者を各群40例と観測群と対照群に無作為化した。両群はルーチン針,傍脊椎点電気鍼療法,と阿什河(Ashi点により処理したサラウンド穿刺した。観察群は粒灸を添加した。両群は全部で4コースのための毎日1回処理,コース間twoday破断を1コースのための5日間であった。患者の疼痛と不安症状は視覚的アナログスコア(VAS),Hamilton不安スケール(HAMA)を用いて評価した。患者の疼痛緩和の割合を計算し,臨床効果は投与前と5,10,15,または20時間の処理後に評価した。治療中の両群で副作用が記録された。回復した患者はとう痛再発かどうかを見るために最終治療後3か月の追跡調査を行った。[結果]総合臨床効果は観察群で94.74%,及び92.11%であった2群(P>0.05)間に統計的有意差はなかった対照群。5,10,15,および20時間処理した後,VASとのHAMAのスコア,および観察群のとう痛緩和率は以前の時間点(P<0.05)でのものに比べて明らかに改善した。観察群のVASと疼痛緩和のスコアは治療(P<0.05)後の各時点の対照群でより優れていた。観察群におけるHAMAのスコアは,5及び10時間の処理後に対照群よりも優れていた。治療中の両群で副作用はなかった。3か月の経過で治癒患者間の痛みの再発はなかった。結論粒しん灸針療法との併用は,帯状疱疹後神経痛患者の症状を改善するのに有効で,安全である。長期効果は安定である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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東洋医学 

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