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J-GLOBAL ID:201602286051915213   整理番号:16A0075487

頚椎前方固定術における集学的術中神経生理学的モニタリングの適応と意義【Powered by NICT】

Application and significance of multimodal intraoperative neurophysiologic monitoring in anterior cervical spine surgery
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 607-612  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2769A  ISSN: 1004-406X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】は頚椎前方手術における集学的術中神経生理学的モニタリング(ミオン)の応用と意義を探索する。【方法】2014年9月2015年4月まで,ミオン(A群)を用いた頚椎前方固定術を受けた53名の患者を解析し,年齢,性別,診断,手術部位のレベルと外科的治療によりマッチした60人の患者は術中神経生理学的モニタリング(B群),対照群として働くオプション。2群,手術時間,出血量,術後頚部痛の視覚アナログスケール(VAS)と上肢放散痛,頚部障害指数(NDI)とJOA間の臨床転帰および合併症を比較した。警告と術前診断し,手術部位のレベルおよび手順のタイプ間の関係を解析した。【結果】A群では,平均手術時間は1.3±0.5時間であった(0.8-2.1h),平均出血量は390±236ml(120-600ml)とした。B群では,平均手術時間は1.2±0.7時間であった(0.6-2.4h),平均出血量は346±293ml(105-610ml)であった。平均手術時間や出血量に差がないことは,2群(P>0.05),2群(6.5±1.6 vs. 6.8±1.4, 7.6±2.4 vs. 7.4±2.7, 3.8±1.2 vs. 3.6±1.6, 3.3±1.4 vs. 3.9±1.8, P>0.05)における腕と頚部痛のVASに差は観察されなかった。A群はB群(19.2±7.1 vs. 22.1±5.6, P<0.05)のそれよりも低い平均頚部障害指数(NDI)を有した。A群はB群[(84.1±10.3)%対(73.3±9.2)%,P<0.05]の場合よりも高い平均JOA改善率を示した。A群では,頚椎前方切除術融合を認めた患者は頚椎前方除圧固定術(P<0.05)を認めた患者より手術中の主要な警報のリスクが高かった。しかし,頚椎症性脊髄症と頚椎症性神経根症,とした2レベル固定術(P>0.05)患者と単一水準頚椎融合を持つ患者患者を比較すると,手術中の主要及びマイナーな警報における統計的に有意な差はなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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