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J-GLOBAL ID:201602286085531758   整理番号:16A1305469

水ベース潤滑添加剤としての酸化グラフェンおよび酸化木質ナノカーボンのトライボロジー機構における調査

TInvestigations on Tribological Mechanisms of Graphene Oxide and Oxidized Wood-Derived Nanocarbons as Water-Based Lubricating Additives
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 235-241(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U0046A  ISSN: 1881-2198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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酸化グラフェン(GO)は,グラファイト単層シートを含み,一方酸化木質ナノカーボン(oWNC)はグラファイトナノシェルからなる。双方の材料は,多くの酸素を含む官能基により完全に酸化し,GOおよびoWNC双方は,水中で安定な分散を形成する。水中でのGOおよびoWNCの分散による潤滑は,鋼板および炭化タングステンボールを用い,僅かな板表面摩耗をもつ,0.04より低い非常に低摩擦係数となった。潤滑の後に,厚いトライボ膜を,摺動面上に形成し,摩擦を低減した。本論文では,このような低摩擦係数となる,トライボロジー機構を明確にするために,トライボロジー試験を行い,水中においてGOの分散により形成するトライボ膜を,光学データ記憶装置をもつ共焦点レーザ走査顕微鏡(CLSM),X線光電子分光法(XPS),走査電子顕微鏡(SEM)および原子間力顕微鏡(AFM)を用いて解析した。GOトライボ膜は,多くの炭素といくらかの酸素からなり,不規則および凝集GOシートから生じた。GOトライボ膜は,鋼板より高硬度および親水性を有し,これは低摩擦,低摩耗を提供した。GOトライボ膜およびGO双方は,可能な最も低い摩擦係数を達成するために必要であることを見出した。oWNCトライボ膜は,GO分散の場合に対して,類似した摩擦および摩耗低減効果をもつようであった。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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潤滑一般 
引用文献 (20件):
  • [1] Spikes, H., “Friction Modifier Additives,” Tribol. Lett., 60, 1, 2015, 5.
  • [2] Martin, J. M. and Ohmae, N., “Nanolubricants,” John Wiley & Sons, Ltd, Chichester, UK.
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  • [5] Eswaraiah, V., Sankaranarayanan, V. and Ramaprabhu, S., “Graphene-Based Engine Oil Nanofluids for Tribological Applications,” ACS Appl. Mater. Interfaces, 3, 2011, 4221-4227.
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