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J-GLOBAL ID：201602286138831501   整理番号：16A0660224

高度骨破壊を呈したcompromised hostの腰椎化膿性脊椎炎に対して最小侵襲脊椎安定術(MISt)とテリパラチドの投与が有効であった1例

著者 (7件)： 村上公英 (和歌山県医大 医 整形外科) ,  山田宏 (和歌山県医大 医 整形外科) ,  橋本忠晃 (和歌山県医大 医 整形外科) ,  岡田基宏 (和歌山県医大 医 整形外科) ,  中村憲太 (海南医療セ 整形外科) ,  中谷如希 (海南医療セ 整形外科) ,  吉田宗人 (和歌山県医大 医 整形外科)
資料名： 臨床整形外科  (Clinical Orthopaedic Surgery)
巻： 51  号： 8  ページ： 773-776  発行年： 2016年08月25日 
JST資料番号： Z0276A  ISSN： 0557-0433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は,61歳,男性。不明熱に対し近医で抗菌薬の投与を2か月...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *腰椎化膿性脊椎炎 ,...

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分類 (2件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (4件)： メロペネム ,  リネゾリド ,  ミノサイクリン ,  リファンピシン

引用文献 (6件)：

• 永島英樹.脊椎感染症に対する治療戦略.整・災外 2009;52:29-34.
• 田邊史,山本拓哉,井尻幸成・他.化膿性脊椎炎に対する後方・前方一期的同時手術.整・災外2009;52:35-42.
• 橋爪洋,吉田宗人,川上守・他.最近の化膿性脊椎炎の臨床像について.中部整災誌2005;48:953-4.
• 石原昌幸,齋藤貴徳,谷口愼一郎・他.化膿性脊椎炎に対するMIS後方固定術の検討.中部整災誌2013;56:629-30.
• Deininger MH, Unfried MI, Vougioukas VI, et al. Minimally invasive dorsal percutaneous spondylodesis for the treatment of adult pyogenic spondylodiscitis. Acta Neurochir (Wien) 2009 ; 151 : 1451-7.

タイトルに関連する用語 (7件)： 高度 ,  骨破壊 ,  腰椎化膿性脊椎炎 ,  最小侵襲脊椎安定術 ,  MISt ,  テリパラチド ,  投与