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J-GLOBAL ID：201602286264967772   整理番号：16A0077011

対称オフセット技術に基づく磁気誘導位相シフトによる脳血流脈動の非接触測定【Powered by NICT】

Non-contact Measurement of Cerebral Blood Flow Pulsation by Magnetic Inductive Phase Shift Based on Symmetric Offset Technique

著者 (5件)： Li Shangbin (Dep. of Electronic Engineering, Coll. of Biomedical Engineering, Third Military Medical Univ., Chongqing) ,  Jin Gui (Dep. of Electronic Engineering, Coll. of Biomedical Engineering, Third Military Medical Univ., Chongqing) ,  Qin Mingxin (Dep. of Electronic Engineering, Coll. of Biomedical Engineering, Third Military Medical Univ., Chongqing) ,  Du Zhenwei (Dep. of Electronic Engineering, Coll. of Biomedical Engineering, Third Military Medical Univ., Chongqing) ,  Zhang Zhao (Dep. of Electronic Engineering, Coll. of Biomedical Engineering, Third Military Medical Univ., Chongqing)
資料名： Zhongguo Yixue Wulixue Zazhi  (Zhongguo Yixue Wulixue Zazhi)
巻： 32  号： 1  ページ： 72-76  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2789A  ISSN： 1005-202X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本論文の目的は,磁気誘導の理論における対称オフセット方法に基づくコイルセンサを設計し,コイルセンサに基づくシステムを測定することにより,5人の健康な対象の脳血流脈動を測定することである。方法:家庭での関連磁気誘導測定法と海外を総括し,感度の改善および干渉を抑圧するのを考慮して,新しいコイルセンサを設計した。妨害対抗能力とソフト相容量を強化する測定システムは改善された。次に,対象者の脳血流脈動信号を測定し,結果を解析した。結果:著者らは,励磁コイルと2個の受信コイルを用いて対称オフセット方法に基づくコイルセンサを作製し,対称オフセット測定系の確立とデバッグを完了した。5人の健康な対象が実験のために選択し,このシステムにより測定した脳血流脈動信号であったが,妨害が少ない。相の変化量は0.1°-0.2°であり,脳血流パルスの振幅と周波数は,個人差のため異なっていた。結論:システムは安定である結果と脳血流脈動を測定できる。これは,脳血流の試験のための新しい方向を提供する。脳血流脈動信号検出の新たな手段として,磁気誘導技術は操作が容易で,非接触であり,連続監視に使用することができる。磁気誘導法は健康管理及び病気診断に有望である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *対称性 ,  健康管理 ,  インダクタ ,  信号検出 ,  計測システム ,  *オフセット ,  パルス ,  *脈動 ,  *磁気誘導 ,  周波数 ,  非接触測定 ,  受信 ,  *位相シフト
準シソーラス用語： *非接触 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 対称 ,  オフセット ,  磁気誘導 ,  位相シフト ,  脳血流 ,  脈動 ,  非接触測定