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J-GLOBAL ID:201602286487908000   整理番号:16A0319725

水膨潤性アクリロニトリルbutadienestyrene共重合体/ニトリルゴム熱可塑性加硫物の性質とモルホロジー【Powered by NICT】

Properties and morphology of water-swellable acrylonitrile-butadienestyrene copolymer /nitrile rubber thermoplastic vulcanizate
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 480-484  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2122A  ISSN: 1000-1255  CODEN: HXGOEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水膨潤性ゴム(WSR)は超吸水性としてアクリロニトリル-butadiene-スチレン共重合体/ニトリルゴム/塩素化ポリエチレン熱可塑性加硫ゴム(TPV)を持つマトリックスと橋かけポリ(アクリル酸ナトリウム)(CPNaAA)として加硫により作製した。調製したWSRの機械properties,water膨潤挙動と形態に及ぼすCPNaAA量の影響を調べた。結果は,WSRの全ての応力歪曲線は,柔軟で頑丈な特性を有する典型的なエラストマとして挙動することを示した。CPNaAA,引張強さ,破断伸び率,永久変形と引裂き強度WSR減少の増加と共に,ショアA硬度はわずかに増大し,水膨潤ratio,water膨潤速度と質量損失が顕著に増加した。さらに,70phr CPNaAA取り込みとWSRは369.8%水膨潤比を95時間浸漬で膨潤平衡を達成した。最初waterswellingで最大膨潤比と比較して,第2および第3の水膨潤ではわずかに減少し,一方,WSR2日と3日の水膨潤挙動は著しく迅速な平衡膨潤および重量損失の顕著な減少を示した。CPNaAA粒子はTPV中にランダムに分散し,CPNaAAとTPVの間の界面相互作用は弱かった。いくつかのギャップは,乾燥水膨潤試料の表面で見られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ゴム 

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