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J-GLOBAL ID：201602286492760169   整理番号：16A1178776

中山間集落における現在のバス利用並びに将来のバス利用意向に関する基礎的研究

A Fundamental Study of the Current and Future Using Buses in Mountainous Villages

著者 (3件)： 岡村篤 (北海道総合研究機構 北方建築総合研) ,  橋本成仁 (岡山大 大学院環境生命科学研究科) ,  松村博文 (北海道総合研究機構 北方建築総合研)
資料名： 都市計画論文集(CD-ROM)  (Journal of the City Planning Institute of Japan (CD-ROM))
巻： 51  号： 2-3  ページ： ROMBUNNO.Vol.51No.3,147  発行年： 2016年10月25日 
JST資料番号： G0606B  ISSN： 1348-284X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,中山間集落を対象に,現在のバス利用並びに将来のバス利用意向の実態を把握すると共に,それらに影響を与える要因を定量的に明らかにする。その結果を基に,現在のバス利用および将来のバス利用意向を一体的に扱って両者に対する意識構造を明らかにし,バス利用に関する基礎的な知見を得ることを目的とした。分析対象地域は,岡山県久米郡久米南町とした。本研究で示唆された知見を,1)現在のバス利用および将来のバス利用意向に伴う傾向,2)現在のバス利用および将来のバス利用意向に対する分析結果,の2つにまとめた。

シソーラス用語： *中山間地域 ,  *バス輸送 ,  利用 ,  集落 ,  過疎地区 ,  *意識調査 ,  岡山県 ,  利用者 ,  実態調査 ,  利用調査 ,  予測
準シソーラス用語： バス利用 ,  利用者実態調査

分類 (2件)： 輸送方法・施設  (TB01070C) ,  都市計画の調査分析,分析手法  (RD01020D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 集落 ,  バス ,  基礎的研究