文献

J-GLOBAL ID：201602286606638585   整理番号：16A1044385

円盤状受容体2肝癌組織中の発現及びその臨床意義を【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological significance of the expression of discoidin domain receptor 2 in primary hepatocellular carcinoma

著者 (3件)： Han Wenhao (Department of Interventional Radiology, People’ s Hospital of Zhengzhou) ,  Hou Guoxin (Department of Interventional Radiology, People’ s Hospital of Zhengzhou) ,  Liu Lei (Department of Interventional Radiology, People’ s Hospital of Zhengzhou)
資料名： Zhonghua Shiyan Waike Zazhi  (Zhonghua Shiyan Waike Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 1322-1324  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2337A  ISSN： 1001-9030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的はディスク受容体2(DDR2)と原発性肝癌組織における発現と臨床意義を検討する。方法:免疫組織化学法によって105例の原発性肝癌組織におけるDDR2の発現を検出した;KENDALL’S TAU法で相関分析を行った;KAPLAN-MEIER法を生存曲線をプロットし,LOG-RANK検定によって分析した;COX比例ハザード回帰モデル分析の独立予後影響因子。結果と隣接組織と比較して,DDR2は肝癌組織において高発現陽性を呈する。、分化度、バルセロナ臨床肝がん(BCLC)分類、TNM分類、静脈浸潤の有無と,ある衛星がなかった。HCC組織におけるDDR2発現レベルと高低肝癌腫瘍数結節などの臨床病理学的特徴との間に顕著な相関関係(P<0.05)があった,しかし患者の性別、年齢など他の臨床病理学的特徴の間に有意な相関はなかった(P>0.05)。COX回帰分析の結果は,DDR2の高発現はHCC患者の総生存率の独立影響因子[リスク比(HR)=2.524;95%の信頼区間(CI)は:1.520-7.176;P<0.01]を示した,患者は無再発生存の独立影響因子である(HR=3.001;95% CI:1.724 ~10.280;P<0.01)である。KAPLAN-MEIER生存分析は,DDR2の高発現の患者のDDR2低発現患者と比較して,いずれも全体の生存(P<0.05)と再発無し生存が劣る(P<0.05)を示した。結論:DDR2の高発現は原発性肝癌の発生発展に関与し,原発性肝細胞癌の独立予後予測因子の後に影響する因子である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  再発 ,  患者 ,  免疫組織化学 ,  信頼区間 ,  回帰モデル ,  *肝臓腫瘍 ,  回帰分析 ,  TNM分類
準シソーラス用語： 予後因子 ,  無再発生存率 ,  臨床病理学的特徴 ,  影響因子 ,  生存曲線 ,  原発性肝癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Discoidin domain receptor 2 ,  Hepatocellular cancer ,  Recurrence ,  Prognosis

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 円盤状 ,  受容体 ,  肝癌 ,  組織 ,  発現 ,  臨床