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J-GLOBAL ID:201602286808542908   整理番号:16A0072210

自己Qスイッチエルビウムドープファイバレーザの動的挙動に関する研究【Powered by NICT】

Study on the dynamical behavior of self-Q-switched erbium-doped fiber laser
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 679-684  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2072A  ISSN: 1001-3806  CODEN: JJISEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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自己Qスイッチエルビウムドープファイバレーザの動力学的挙動を研究するために,線形共振器とリング共振器構成を有する全ファイバ自己Qスイッチエルビウムドープファイバレーザを構築した。理論的解析と実験的検証も実施した。実験で,ポンプパワーがしきい値に達したとき,出力レーザはポンプパワーの増加とオシロスコープで観測した。線形共振器レーザ出力は連続波(CW)とQスイッチの2運転状態を経験し,ポンプパワーの制約のため,再びCW動作状態を出現しなかった。リング共振器レーザ出力は,それから最初のCW動作状態で自己Qスイッチ動作状態を経験した。線形共振器のために,Qスイッチパルスは,21mW,190mWのポンプパワーで2.5kHzから54kHzまで8μs100μsまで,反復率のパルス幅で得ることができた。リング共振器のために,Qスイッチパルスを16.2mWから110mWのポンプパワー範囲で約3kHzのパルス幅約165μsと繰返し速度で得ることができた。結果は,出力レーザの動力学的挙動を自己Qスイッチエルビウムドープファイバレーザの共振器配置は異なっているが異なっていることを示した。線形およびリング共振器はQスイッチパルス出力を持つが,Qスイッチパルスの範囲で線形共振器の広い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体レーザ 

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