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J-GLOBAL ID:201602287172778503   整理番号:16A0320177

ナノメータ分解能コヒーレント反Stokes Raman散乱顕微鏡イメージング【Powered by NICT】

Nanometer resolution coherent anti-Stokes Raman scattering microscopic imaging
著者 (5件):
資料名:
巻: 64  号: 22  ページ: 223301-1-223301-8  発行年: 2015年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コヒーレント反Stokes Raman散乱(CARS)顕微鏡法は,付加プローブビームに誘起されたフォノン空乏(APIPD)を適用して,光回折限界を突破できる。この方法を利用して,焦点スポットの周辺でのフォノンを枯渇させるドーナツ付加プローブビームを導入することにより光回折限界を超えた空間分解能を得ることができる。高空間分解能およびよい相整合条件を達成するためには,高開口数対物レンズを用いる必要があるが,スカラー回折理論はもはや有効ではない。完全ベクトル回折理論に基づいて,直線偏光及び円偏光は螺旋位相板と高開口数をもつ対物レンズを通過する連続の場合,焦点面での強度分布を計算した。その結果,円偏光は完全にドーナツ型焦点スポットであり,直線偏光誘起ビームよりも付加的ビームに対してより適切な,を生成できることを示した。さらに,著者らは,完全量子理論とAPIPD誘起CARS過程を解析した。シミュレーションは,付加プローブとプローブの強度の間の比が80であるとき,45nmの高い空間分解能が実現できることを示した。空間分解能は,付加プローブの出力の増加とともに高くなる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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量子光学一般  ,  可視光によるホログラフィー  ,  非線形光学 

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